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仕事と生活の調和が実現した社会の実現

グローバル化は、各国の政府による貿易自由化交渉の進展等に伴い、輸出入や企業の海外展開の拡大という形で急速に進展しており、インターネットの急速な普及に代表されるIT革命の進展は、消費者や企業が情報の収集や発信を行うための物理的・地理的な障壁を低くし、グローバル化を加速化させるとともに、国民生活や産業の姿を大きく変貌させています。

こうしたなか、人々の働き方に関する意識や環境が社会経済構造の変化(少子高齢化・IT化・グローバル化等)に必ずしも適応しきれず、仕事と生活が両立しにくい現実に直面しています。

誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、趣味・子育て・介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる健康で豊かな生活ができるよう、社会全体で仕事と生活の双方の調和の実現を希求していかなければなりません。

 

仕事と生活の調和と経済成長は車の両輪であり、若者が経済的に自立し、性別や年齢などに関わらず誰もが意欲と能力を発揮して労働市場に参加することは、国の活力と成長力を高め、持続可能な社会の実現にも資することとなります。

仕事と生活の調和が実現した社会とは、「一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」です。

具体的には、

(1)就労による経済的自立が可能な社会
 経済的自立を必要とする者とりわけ若者がいきいきと働くことができ、且つ、経済的に自立可能な働き方ができ、結婚や子育てに関する希望の実現などに向けて、暮らしの経済的基盤が確保できる社会。

(2)健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会
働く人々の健康が保持され、家族・友人などとの充実した時間、自己啓発や地域活動への参加のための時間などを持てる豊かな生活ができる社会。

 

(3)多様な働き方・生き方が選択できる社会
性や年齢などにかかわらず、誰もが自らの意欲と能力を持って様々な働き方や生き方に挑戦できる機会が提供されており、子育てや親の介護が必要な時期など個人の置かれた状況に応じて多様で柔軟な働き方が選択でき、しかも公正な処遇が確保されている社会。

 

一人ひとりが自らの仕事と生活の調和の在り方を考え、家庭や地域の中で積極的な役割を果たし、また、消費者として求めようとする商品・サービスの背後にある働き方に配慮し、助け合う(一致団結する)ことで、地域の活性化はもとより、社会全体の活性化を目指します。

株式会社HANABENI

代表取締役社長 財 治喜(HARUKI TAKARA)